パワーストーンのちから

Power Stone Date Base

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パワーストーンと古代ギリシア

古代ギリシアの文化は森や山、川、洞窟などへの信仰心が強いと言われています。
それ故にパワーストーンも非常に好まれていたと考えられています。

特に、好まれた石としては、下記が挙げられます。
アクアマリン・アゲート・アメジスト(紫水晶)・アンバー(琥珀)
・エメラルド・ガーネット・サファイア・ジャスパーなど…

これらの石をはじめとする自然への信仰が生み出したのが、
ギリシア半島に居住していたアーリア人であり、
彼らが、数々の神話や伝説の生き物を創造してきたと考えられています。

これらの伝説は今もなお語り継がれているように、
その後の文化に非常に強烈な印象を残していると言われています。
ヨーロッパの文学には、常にその面影が見られますし、
絵画などの美術やクラシックなどの音楽などの芸術においても、
ハッキリと残るほど、その影響は凄まじいものだったのでしょう。

このギリシア神話にも石の名前がしばしば見受けられます。
例としては、オニキスや珊瑚が挙げられます。

キューピットがうたたねをしているヴィーナスの指の爪を、
弓矢で切るというイタズラをしていたところ、
その爪のかけらがインダス川に落ちていったのだそうです。
それがオニキスというパワーストーンだと言い伝えられています。

また、アルゴン王の娘であるダナエとゼウスの子どもであるペルセウス、
そのペルセウスがメドゥーサという化け物を退治したという話があります。
そのメドゥーサの首をとって、空へと駆け上がったときに首から滴った血は、
ペガサスになったと言われており、その血が地中海に落ちたときには、
それが珊瑚になったと言われています。

ギリシア哲学とパワーストーン

そんな土着的かつ、自然信仰の強いギリシア神話が育てあげた時代の一つとして、
プラトンやアリストテレスが活躍した紀元前5世紀から4世紀の時代があります。

この時代の哲学は現在でも研究の対象になるほど完成されたものであり、
本格的なものであったと考えられますが、
その一時代を築き、西洋最大の哲学者とまで呼ばれるようになった「アリストテレス」は、
実は鉱物書も記していたそうです。

しかし、実はこの鉱物書はアリストテレスが記したものではなく、
シリアの学者であるフナイン・イブン・イサクが記したということが判明しました。
しかし、アリストテレスの弟子の鉱物論を基礎としているということもあり、
その強い関係性が見受けられるともいえます。

この他にも、古代ギリシアでは「リティカ」と呼ばれる書物があり、
それにもパワーストーンの研究が記されています。