パワーストーンのちから

Power Stone Date Base

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パワーストーンと古代エジプト

現代にまで非常に大きな影響を与えている古代文明があります。
それが「古代エジプト」と呼ばれている時代区分です。
ピラミッドやスフィンクスに代表される巨大建築物を次々に生み出した時代であり、
それに代表されるような独自の文化を構築した時代でもあります。

この古代エジプトは紀元前3000年頃に始まったそうですが、
実は、この頃から既にパワーストーンという概念のもとに、
石が神聖視されていたという事がわかっています。

ラスピラズリやターコイズ・トルコ石などに代表される石が、
古代エジプト人の墓で見つかっています。

そもそも古代エジプトでは、ファラオと呼ばれた王がその権力をふるっていました。
シルト土壌がもたらした肥沃な土地で穀物を育て、
その物資は非常に豊かであったと言われています。

そんな背景のなかで、「ミイラ」と呼ばれる死体の加工も行われます。
死体に防腐剤を塗り、棺におさめることで死後、復活する為の身体を保存したのです。

このような現在からは考えられないような死生観とともに、
墓には副葬品として上記のような石が添えられたのです。

上記の他にも副葬品として様々な石が埋められました。
それがカーネリアンやベリル、トパーズやアンバーなどです。
その他の例としては・・・
ジェダイトやタイガーアイ、サリソベリルやサーペンチンなどが挙げられます。

これらの石はただ単純に添えられていたという訳ではなく、
装飾品のような形に加工されて添えられていたと言います。
多数の石をつなぎ合わせて数珠のようにして仕上げたり、
護符の様な意味合いで作られていたと分析されているそうです。

もちろん、ただ副葬品として用いられていただけではなく、
他の文化圏との交易品のひとつとしても活躍していたとも考えられています。

また、これらのパワーストーンの古代エジプトでの特殊な実用例として挙げられるのが、
「治療薬」としての活用でしょう。

これは、1862年にテーベの古代墓で見つけられたパピルスに記載されていたもので、
このパピルスは古代エジプトにおける医学書とも考えられています。

そこには、ラスピラズリやヘマタイト、アズライトをはじめ、
ゴールド(金)、シルバー(銀)、コッパー(銅)などが、
病気や疾患に対する治療薬として使用されていたという事が記載されています。

さらに注目すべき点として挙げられるのは、
この内容とほとんど同じものが旧約聖書にも確認できるということ。

このことから、古代エジプトにおけるこのパワーストーンの用途が、
何らかのかたちでイスラエルに伝わったということが考えられます。